学期が始まる前 私はかねてより、さまざまなバックグラウンドを持つ人々との文化交流や知的な議論に関心があり、CAMPUS Asia プログラム(CAP)はその両方を見いだせる最良のプログラムでした。北京で一緒に過ごした際にすでに東京大学の学生たちと親しくなっていたので、東京を訪れ、交換留学の一学期をそこで暮らすことを本当に楽しみにしていました。事務局やプログラム担当者の方々は、履修登録や新学期の準備の過程を通じて、とても親切に助けてくださいました。担当者の方々の助けを借りて、寮の部屋に応募し、ビザに必要な書類を受け取り、必需品を揃えました。
オンライン授業の受講 しかしそこへ COVID-19 がやって来て、渡航制限と家族の懸念のため、私は東京を直接訪れることができませんでした。代わりに、オンライン授業を受け始めました。東京や日本の他の都市を旅したり、東京の友人たちに会ったりできないことを悲しく思いました。アドバイザーや事務局の方々、学生仲間から直接アドバイスを受けられないため、オンラインでの履修登録の方法やオンラインでの事務手続きの進め方を把握するのは少しもどかしいものでした。それでも、アドバイザーや事務局の方々からの時宜を得た支援とメールの返信のおかげで、最終的にすべての CAP 学生が無事にすべての手続きを終えることができました。そうした助けに心から感謝しています。オンライン授業の効率や効果に懐疑的な人もいるかもしれませんが、私は対面の授業を受けた場合と同じだけ、授業の教材や内容を学び、実践することができました。オンラインの Zoom プラットフォームは、講義、プレゼンテーション、ディスカッションに使うのにとても適していました。教授も学生も、この状況を最大限に生かそうと非常に熱心で、Zoom プラットフォームや教材、その他の機器を活用して、講義、プレゼンテーション、ディスカッション、チームミーティング、さらには筆記試験までも進めていました。計量経済学の試験がオンラインで実施され、学生たちが試験セッションに積極的に参加してスキャンした答案をアップロードし、教授とアシスタントがすぐに採点してフィードバックを返す様子には本当に驚きました。また、世界中の熱意ある学生たちが、グループプレゼンテーションのためのチームミーティングに積極的かつ真摯に参加している姿にとても心を打たれました。CAP そして東京大学で、競争心と情熱にあふれるメンバーとこうした経験を持ち、分かち合えたことをとても誇りに思います。
学期が終わって 最後に、情熱あふれる人々の助けと交流のもと、この学期のオンライン授業を通じて得たすべての経験に心から感謝しています。今学期は直接会うことはできませんでしたが、CAP と東京大学のすべての学生が、互いの経験やアイデアを積極的に交換することにとても熱心であると感じました。唯一の心残りは、今学期 CAP での経験を余すところなく味わえなかったことですが、それはひとえに COVID-19 のせいです。その意味で、今学期が終わった後も、そして COVID-19 が収束した後も、CAP からさらなる議論や活動へのお誘いをいただければ幸いです。一緒に授業やディスカッション、グループプロジェクトに取り組んだ多くの学生たちも、私と同じ気持ちでいてくれると感じています。今後 CAP がさらなるディスカッションセッションやプロジェクトを開催することを願っていますし、ぜひ参加したいと思います。プログラムを通じて親切に導き、支援してくださった事務局の皆さん、教授の皆さん、クラスメートの皆さんに感謝します。